ご覧くださり、ありがとうございます(´- `*)お濃茶を入れるため茶入と呼ばれる焼物です。こちらのお品は、日本で作られた白高麗の写しで、やや厚みがある釉薬がかかって、ぽってりと温かみのある茶入になっています。作った人は、帰山窯二代、井高即山です。白高麗とは、中国からもたらされた白磁の一つです。こちらは、それを写して作られたものです。形は、鮟鱇(あんこう)形になっています。よい蓋が付いています。口が大きいため、すくいやすそうです。仕覆は、石畳紋福寿裂です。本体、仕覆ともにワレや欠けはなく、きれいな状態です(>_<)中古品ですので、ご理解頂ける方にお願いいたします。☆サイズ☆口径約5.5cm高さ約7.2cm胴の幅約6cm底面の直径約4cm仕覆あり箱/木箱入作者本人による箱書◎井高帰山井高帰山(いだか きざん、初代 1881 ( 明治14 )~ 1967 ( 昭和42 )87歳没)兵庫県出身。号は、宗仙、帰山。兵庫県津名郡立陶器学校を卒業。出石陶磁試験場技師に就職し、その後横浜の真葛焼、軽井沢の三笠焼に身を寄せる。初代宮川香山に師事。修行後に独立して浅間焼を開窯する。主に煎茶器を得意とし、その他に青磁・白磁などを製作するが、すべての作品に助手などを使わず、一人で作陶したため遺作品は少ない。 現在は二代目。印名は「帰山窯」こちらのお品は、二代帰山、即山の作です。